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にっぽん応援ツーリング2022レポート⑺新門司港→横須賀港→帰宅(ハプニングあり) [ツーリング]

2022年5月3日夕方

帰りの新門司港からのフェリー乗船待ちからです。
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待合の階でゆっくりして、チキンを食べ、
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売店が開いたら蕎麦も食べ、、
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食べてばっかり!?(笑)

乗船アナウンスがあり、バイクに戻る。
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はりきって最初に着いてしまったので、乗船順は1番!!(≧∀≦)キャー

先頭って緊張するんだけどー(笑)

乗る前にQRコードを確認されて、胸ポケットに印刷したのを入れていたのでグローブをしたままサッと出せてスムーズだった。
 
スマホだとグローブを外したり、ロック解除して、画面を出さなくてはならないので、印刷しておくのが便利だと思った。
 
このQRコードは部屋の鍵も兼ねていた。
(このフェリーは、広くはないけど、個室なのだ^ - ^)
 
部屋は大きなテレビモニター付きのベッドと、テーブル,イスのある個室。
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二階建てではないので、高さも気にせず、のんびりと過ごせる。
 
(帰りのフェリーではカムカムエブリバディの総集編をやっていて、ひたすら見ていた^ - ^結構面白かった。主題歌のAIさんのアルデバランという曲、森山直太朗さんの作詞作曲でとても好きです。最近毎日聴いてる曲)
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先頭にはゆったりしたラウンジがあり、レストランはクオリティが高くておいしい!!
それほど食事のお値段も高くない。
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色々な面で、快適なフェリーだった。

船の上でお仕事している方もいるんだなって、尊敬

ちょっと船酔いしてしまったけど、売店の酔い止めが効いて助かった!!
 
横須賀到着が夜の7時過ぎと言う事もあり、日が暮れる海の景色を眺めた。何だか不思議。
 
行きのように誰かと話したり賑やかな感じは一切なかったけど、写真や動画を見たり、ドラマも見て退屈はしなかった。
お風呂も2回入って^ - ^

食べたものは、
朝→和定食
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昼→門司港レトロ焼きカレー、生ビール、クレームブリュレ、コーヒー
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夜はさすがに、下船まで色々準備もあり、船内では食べられなかった。
食べたいものはいっぱいあったけど(笑)
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さて、下船のアナウンスでロビーへ。
階段を2階分くらい降りて駐車場へ。
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横須賀は初めてで、どんな所かなってドキドキ。

外はもう暗くて、前の人の後についてフェリーターミナルを右へ出た。

横須賀インターへは信号を右折。

曲がってすぐのガソリンスタンドで給油。
新門司港近くにガソリンスタンドがなくて、入れられていなかった。

米軍基地があるため制服姿の外国人がたくさん歩いていた。
お店も横文字のがいっぱいで、外国っぽい

思わず頭の中ではあの歌が流れていた(笑)

横須賀が出てくる、、

アレです^ - ^

給油して一安心。

高速に乗ると少しホッとした。
でも、みんなめちゃくちゃ飛ばしてるので、ドキドキしながら、流れに乗って走った。

こんな怖い道、あんまり走りたくないなぁ・・・。
(とばすの苦手)
夜だし余計に視界が悪く怖く感じたのかな?

都会は怖いね(笑)

海老名JCTで圏央道に入り、

厚木あたりまで来てやっと戻ってきた感が。

厚木PAに初めて入ってみた。
結構混んでいて、バイクも6台ほどいて、若者数人がお揃いの服でツーリング中のようだった。
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ここで空腹を感じ、家系ラーメン(豚骨?)をいただいた。
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食べていたらラストオーダーの時刻となり、ギリギリセーフでラッキーだった。

お手洗いの手前にテレビモニターがあり、壇ノ浦の戦いについて、歴史探偵と言う番組を放送していた。

潮の流れや漕ぎ手を狙い撃ちするという(卑怯と言われる戦法らしい)技が、平家を追い詰めたと言っていた。

壇ノ浦から帰って来たので、すごく見入ってしまった。(笑)
あそこでそんな事があったんだね。
そして今も海の底に沈んでいるのかもしれない・・・。

そんな人々の人生が、今こうして、再現されてモニターで見ているのが不思議。

歴史と文学と旅とツーリング
これは本当に感動的な組み合わせ。
自分だっていつまで生きていけるか未知の世界で
過去の出来事と、今の自分が,リンクする瞬間。
この歴史の流れの一端に今生きているんだなぁって思う。
そうしながら何かヒントを得たいのかもしれない。
と思ったり。

信玄餅などを買って、帰路に着く。

暗くなってきたのでSSTRの反射板が安心感を与えてくれた。

夜中の12時頃帰宅。

だんなさんには、夜中に帰って来られても迷惑だから、翌日に帰ってと言われていた。
しかし横須賀の宿を探してみたものの、駐車場が無かったり、素泊まりだけどお高い所とかしかなく、朝も逆に渋滞しそうな予感で、帰宅することにさせてもらっていたのだった。。

なのでなるべく迷惑をかけないように、静かに・・・

家の手作り木製スロープを登る時、少しバランスを崩し・・・

あー!!

右に倒れる!!

・・・ん?

止まった(・∀・)

何と、バイクのウインドシールド(風よけ)が、家の外の柱に当たり、斜めに倒れかかり、止まっていた。

柱がなかったら、そのまま完全に倒れて、大怪我してたかもしれない。怖ー。・°°・(>_<)・°°・。

この時ほど、ここに柱があってありがとう!!と思ったことはなかった(笑)

そーっと降りてバイクを起こそうとするが、、

びくともしない(笑)

すっごく重いのだ・・・

坂だし、積んでる荷物が重くて、さらに自分もヘトヘトに疲れてて、全く起こせる気がしなかった。

仕方がなく、眠っているだんなさんを、起こす事に。

ただいまー・・・

ごめんバイク倒しちゃって、起こすの手伝ってもらえないかな。

おかえり。
え?
大丈夫?

寝ぼけつつも起きてくれただんなさんは、バイクを軽々と起こしてくれた。

ありがたや〜( ;∀;)

本当に申し訳ない・・・。

ウインドシールドが柱に当たってくれていたおかげでバイクには無傷で、自分も怪我もなく、だんなさんのおかげで無事にバイクをしまうことができた。

本当に良かった!!

そして本当にゴメンなさい。

そしてとても助かりました。

最後の最後に、やらかしてしまいましたが、何とか無事に(!?)ツーリングを終えることができました^ - ^

送り出してくれた家族に本当に感謝!!
ありがとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そんなこんなで、私の2022にっぽん応援ツーリングその1は無事終了したのだった。

教訓
スロープを登る時は、まっすぐに。
重たい荷物は先に下ろすと安心。
ツーリング中の揚げ物はほどほどに。
高速ではヘルメットにカメラを付けない方が疲れない。
フェリーのQRコードは印刷した方が良い。
旅にはご朱印帳を持っていこう。
行きたい所は朝イチで。
ゴアテックスのカッパがしみてきたら、防水シールを貼り替えよう。(買い替える必要はない)
スマホには画面保護シートを貼ろう。



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だジィ

長旅お疲れ様でした。
フェリーの旅もいいもんですね。
ただ、予約がねー、面倒(笑)
最後に怪我が無くて良かった。
横須賀辺りは下道でも
地形のためか道幅が狭くて曲がりくねってて
トンネルが多くて、みんな結構飛ばすし
怖いですよ。
例の歌はヨーコさん?
あの歌詞の最初の部分で
記憶に無い娘を”あの娘”というのは変ですよね。
あの場合は”その娘”だと思うのですが。
本当は記憶にあるんじゃないの?って思っちゃう。
偏屈ですか?(笑)
阿木さん、すみません。
by だジィ (2022-07-27 06:00) 

ピら手

だジィさん
フェリーの旅も楽でいいですね笑
予約は争奪戦ですね。
ほんとに、最後怪我無くてよかったです(^^)
横須賀からの帰り道怖かったです。
サビしか知らなくて笑
サビだけひたすら回ってました~(*'▽')
あんた、あのこの、なんなのさ!って笑
by ピら手 (2022-07-27 20:24) 

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