2023にっぽん応援ツーリング(1)計画・エントリー・準備・出発篇(自宅ー伊良湖港ー鳥羽港ー錦浦館) [ツーリング]
こんにちは(^O^)ピら手です!
ご無沙汰しておりますー(笑)お元気ですか?
2023にっぽん応援ツーリングにエントリーして、
走り始めました!
先日九州まで行き、帰ってきました(^^)
もー、絶景いっぱいの中、走って来れました( ;∀;)
以下、レポートでーす♪(^。^)
4年前から始まり、毎年エントリーしながらもコロナ禍のため
昨年から本格的に走り始めたにっぽん応援ツーリング。
日本の16極点を目指しながらバイクで旅をして
にっぽんを応援しようというもの。
(可能な人はボランティアなどもする)
極点の記録は5年間有効だそう。
昨年は初めて極点に行く事ができました!
(1)四国最北端の竹居岬(激坂だけど、絶景の奥の院がある)
(2)本州最西端の毘沙ノ鼻(角島大橋の少し南、道に迷いたどり着く)
(3)九州最北端の和布刈神社(平家一門の没した壇ノ浦に面する神社)
どこも素晴らしい所で感動的でした!
今年も極点を目指して、でもそれだけじゃなく、
各地の文化や歴史も知りたい。
という事で、2月ごろから計画を始動!(⌒▽⌒)
【関係のイベント】
3月5日 エントリー開始
にっぽん応援ツーリング2023エントリーサイト
「スポーツエントリー」(まだ募集してます)
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/90926
要綱など(公式サイト)16極点はこちらのサイトで
にっぽん応援ツーリング | Round4poles
https://www.round4poles.com/4-1
3月26日
東京モーターサイクルショー
にっぽん応援ツーリングブース(アンバサダーと風間さんのトークショー)
場所 東京ビッグサイト
風間さんやアンバサダーの皆さん、女性ライダーさんのお話を聞いて、
ワクワクしてきました!
【買ったもの】
ライダースジャケット(赤)→DEGNER
しっかりパッドが入ってる
胸パッドはついていない。
自撮り棒→ネットで
三脚にもなり、スイッチボタンが取り外せるタイプ。
雨の日用のオーバーグローブ(テムレスLサイズ)→ワークマン
【事前予約が必要なもの】
宿
フェリー(インターネット)
(1)5月4日深夜乗船分
帰りの東京九州フェリー(新門司〜横須賀)旅客運賃期間BツーリストA女性専用18000円+大型750cc以上18000円=36000円)
予約2ヶ月前(3月4日の朝9時)
(2)5月3日11:30乗船分
行きの国道94フェリー(三崎港〜佐賀関港)4170円
予約59日前(深夜0時)
(3月5日0時)
(3)4月28日乗船分
予約1ヶ月前9時〜
(3月28日9時)←これは結局自走する事にしたのでなし
【計画】
2月頃から
にっぽん応援ツーリングのスタートが4月29日からという事で、
四国経由で九州へ行きフェリーで帰ってくるパターンを計画する事に。
まずは家族に許可を得て
次にルートの検討
16極点も行きたいし、他にも行ってみたい場所は?
極点だけ巡るのもつまらないし、天気が悪い時の事を思うと無理はしたくない。
・・・という事で、考えた結果、
「絶対に行きたい所の近くに泊まる」
作戦に。
そうすれば万一間に合わなかったり、天気が悪くても翌日にもチャンスがある。
これは毎回近くにして良かった〜(´∀`)と思えるので宿選びの重要ポイントにしています。
【さあ今回はどこへ行く?】
どうしても行きたい所
西国三十三ヶ所一番 青岸渡寺(那智の滝を望む三重塔)和歌山県那智勝浦
潮岬(本州最南端)和歌山県
蒲生田(かもだ)岬(四国最東端)徳島県阿南市
金刀比羅宮(こんぴらさん)香川県琴平町
佐田岬(四国最西端)愛媛県
鶴御崎(九州最東端)
原尻の滝
行ければ阿蘇
こんな感じです!!
さてこれを基に宿を探していきます。
1日の走行距離は130km〜200kmくらいが無理がなく、
観光も3か所くらいはできます。
万が一雨でも、何とか・・・(^◇^;)
当初は室戸岬や足摺岬、高知県なども検討しましたが、
距離があり走って終わってしまいそうなのでもったいなくて、
またの機会に持ち越す事に。(贅沢な選択とも言える)
【予約できないフェリーがある!】
それと,昨年は有明から徳島までフェリーで行きましたが、
青岸渡寺と潮岬にも行きたい事から、思い切って自走+伊勢湾フェリー(伊良湖港〜鳥羽港)で行く事にしました。
これにはちょっと悩みがあり、伊勢湾フェリーはバイクの事前予約ができないんです。
なので、乗れないと次の便になってしまいます。
これはかなりドキドキしますね。(笑)
それから、和歌山県から徳島県に渡る時、
大阪や淡路島経由で走るのは大変そうだったので
ここも南海フェリー(事前予約不可)を利用する計画に。
事前予約ができないと、かなり余裕を持って行かざるを得ず、
なかなか面倒でした。(でも楽だった!(笑))
【食事はとうする?】
フェリー予約の日から逆算してそれまでには大まかな予定を立て、
宿を確保しておかなければなりません。
計7泊ですが、基本的には素泊まり又は近くにお店がなさそうな場合は夕食付きにしました。
朝食は無い方が早く出られて良いので、基本的には無しか無料朝食付きにするなど。
お風呂は大浴場があれば手足も伸ばせて朝も入れて気持ちがいいのでなるべく大浴場のある所。
などなどの条件で探していきます。
あと重要なのは国道沿いなどわかりやすい場所にある事。
これは大事ですね。
(方向音痴なのでー(^◇^;))
【一番大切な、自分とバイクのメンテナンス】
バイク屋さんに行って各所のボルト類締め付けや点検をしてもらいました。
安心して行けるのもこうしたバイク屋さんのおかげです。
自撮りの練習と、革ジャンに胸パッドを縫い付け。
そしてそろそろkonenkiな自分メンテナンス。
なぜか40代以後とてもseiriが重くなってしまい、かなり体調を左右する一因に。
3月はずっとseiriみたいな状態で、貧血っぽく辛くて、病院に相談に行き、思い切ってこのままheikeiまでseiriをお薬で止めましょうという事になりました。
薬が効けばの話ですが。
さて。
計画をざっくりと立て,宿を確保し,フェリーを予約し、エントリー、
お仕事も頑張り,それなりに忙しく、なかなか細かい計画が立てられないまま前日に。
(いつものパターン)(笑)(´∀`)
【細かいルートの確認など】
とりあえずフェリー乗り場や宿,立ち寄るところを決めていつものRogan対応ルートをA4用紙にマジックで書いていきます。これがないと走れません!
1時間おきに休憩を入れ、無理のないように。
230キロくらい走ったら給油する。
行く予定の場所や宿はナビにすぐ呼び出せるようにお気に入りスポット登録しておく。
宿までのルートは最後の細かいルートをGoogle mapで確認する。
ツーリングマップルにもルートを蛍光ペンで塗り,曲がる交差点には丸をつける。
宿の場所を書き込む。
フェリーの予約票を印刷する。
車検証をコピーする。(結局使わなかった)
などなどしてバタバタしながら当日に。
【ウェア】
下が暖かタイツにユニクロの薄手ズボン、その上に革パン、上が化繊の長袖Tシャツの上に百鬼丸さんの注連縄Tシャツ、ゴアウインドストッパー、ネックウォーマー、ウルトラライトダウン、胸パッドを縫い付けたデグナーの赤いシングルライダースジャケット。
GOTO商店のスリーシーズングローブ。
念のためサイドバッグにはオーバーパンツを入れた。
【GoPro対策】
Microsdカードを買う必要があったけど、買いそびれ,以前コンビニでも売っていたのでコンビニか電気屋さんで買う事にする。
電池はすぐ無くなるので、六つ用意して切れたらすぐ交換できるように革ジャンのポケットに入れておく。
走りながら充電もできるようにしておく。
【1日目】
お天気はまずまず良さそう。
5時に起き、家族の朝食の支度をしてから出発準備。
7:30出発する準備を路上でしていると息子が登校する所で家から出てきて、
「かっこいいー(^o^)」
と言ってくれ、写真を一枚撮ってくれた。
なんかいい感じ!
高校生の息子にかっこいいと言われるってなんか嬉しいね。
この赤い革ジャンのおかげかな?
少し嬉しくなり、不安混じりではあるけど元気をもらって出発する。
7:45 出発
・・・と、対向車線で信号待ち中に両手を振ってくるライダーさんが!
にっぽん応援ツーリングのゼッケン貼ってる!
びっくりして、嬉しくて、私も手を振り返す。
キックオフイベントで山中湖へ向かうライダーさんのようだった。
みんな明日からにっぽん応援ツーリングがスタートするから
ワクワクしている!
初のにっぽん応援ライダーとの遭遇だった。
まずは東名を目指し
9:30 中井PAで休憩。
海老名出口渋滞が少しあったけど、右車線で回避できた。
出発後に最初の休憩でいつも朝ごはんなので、ここでパンとコーヒーで朝食。
その後富士山を望みつつ
10:45由比PAで休憩
海の向こうに富士山が雲から頭を出していた。
海無し県のためか海を見ると感動がひとしお。
牧ノ原SAでも少し休み、給油をして
浜松西ICで高速を降りる。
この時12:40くらい。
海の方へ南下し、国道1号バイパスへ。
海沿いの絶景のバイパス。
浜名湖や神社の鳥居なども見えた。
伊良湖岬方面へ左折して
そのまま道なり。
片側一車線の道が続く。
街灯がなく夜は暗そうだ。
雨の日じゃなくて良かったと心から思う。
14:35伊勢湾フェリー伊良湖港に到着
14時の便が行った後で、
私は二台目だった。
道の駅クリスタルボルトは休業中でやっていなかった。
チケットを買いバイクの所で暫し待つとフェリーがやってきた。
昔旦那さんと2人でバイクで鳥羽から伊良湖までこのフェリーに乗った事があった。
伊良湖港まで浜松西から結構遠いけど、名古屋とかのめちゃくちゃ車間距離詰めてくる高速は怖くて走れないと思った。
次の便には確実に乗れる事がわかりホッとする。
これなら早めに鳥羽に着けそうだ。
下船の人々と入れ替えに乗船する。
係の方がシートに布をかけてベルトで固定してくれる。
必要なものだけ持って船内へ。
お昼を食べそびれていたので、カップ麺を食べる。
うま〜い(๑>◡<๑)
金ちゃんヌードルってなんか懐かしい。
カウンターではシェルレーヌとか三重県のお土産が売られていたり,お姉さんが伊勢弁で話していたりして和む。
旦那さんの実家が三重なので(^◇^;)
でもこの日ご両親はそれぞれ泊まりでお出かけしていていない模様。深い意味はないけど少しホッとする(笑)
伊良湖から鳥羽は70分であっという間。
今日のTシャツは百鬼丸さんの注連縄
なんとなく、魔除けで^ ^
答志島やミキモト真珠島などが見えてきて、すぐに下船だ。
下船してすぐの道を右折し次の信号を左折、突き当たりを右折して予約していた宿錦浦館に到着。
シャッターガレージの中に停めさせていただけた。
燕の巣があるそうで、新聞紙でカバーをしてくださった。
ワクチン接種証明を見せて割引価格で宿泊。
早速お風呂へ
宿には温泉の大浴場があり、とても気持ちがよかった。
無事に予定通りフェリーに乗って鳥羽まで来る事ができた。
お風呂から出てそのまま近くの鳥羽城跡に登って鳥羽の風景を眺める。
家族で帰省する時は自由行動はないのでここに一人でいる事が新鮮だ(笑)
三重旅クーポン2000円分を宿でもらえたのでウロウロしているとクーポンが使えるお店を見つけてそこで夕食にする。
煮魚定食と日本酒と生ビール
2000円くらいの支払いで済み、得した気分♪^_^
明日の予定を考える。
明日は、伊勢志摩スカイライン経由で高速を使い青岸渡寺へ。
その後橋杭岩経由で潮岬へ。
宿は橋杭岩の前の民宿はし杭だ。
明日のルート図を仕上げて、にっぽん応援ツーリングのFacebookなどを見て眠りについた。
翌朝 お天気は午後崩れる予報(^◇^;)
早朝の伊勢志摩スカイラインで、あの動物さんに遭遇!!
あの笛の効果はいかに!?
つづく
ご無沙汰しておりますー(笑)お元気ですか?
2023にっぽん応援ツーリングにエントリーして、
走り始めました!
先日九州まで行き、帰ってきました(^^)
↑愛媛県の佐田岬からの帰り道に♪
もー、絶景いっぱいの中、走って来れました( ;∀;)
以下、レポートでーす♪(^。^)
4年前から始まり、毎年エントリーしながらもコロナ禍のため
昨年から本格的に走り始めたにっぽん応援ツーリング。
日本の16極点を目指しながらバイクで旅をして
にっぽんを応援しようというもの。
(可能な人はボランティアなどもする)
極点の記録は5年間有効だそう。
昨年は初めて極点に行く事ができました!
(1)四国最北端の竹居岬(激坂だけど、絶景の奥の院がある)
(2)本州最西端の毘沙ノ鼻(角島大橋の少し南、道に迷いたどり着く)
(3)九州最北端の和布刈神社(平家一門の没した壇ノ浦に面する神社)
どこも素晴らしい所で感動的でした!
今年も極点を目指して、でもそれだけじゃなく、
各地の文化や歴史も知りたい。
という事で、2月ごろから計画を始動!(⌒▽⌒)
【関係のイベント】
3月5日 エントリー開始
にっぽん応援ツーリング2023エントリーサイト
「スポーツエントリー」(まだ募集してます)
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/90926
要綱など(公式サイト)16極点はこちらのサイトで
にっぽん応援ツーリング | Round4poles
https://www.round4poles.com/4-1
3月26日
東京モーターサイクルショー
にっぽん応援ツーリングブース(アンバサダーと風間さんのトークショー)
場所 東京ビッグサイト
風間さんやアンバサダーの皆さん、女性ライダーさんのお話を聞いて、
ワクワクしてきました!
【買ったもの】
ライダースジャケット(赤)→DEGNER
しっかりパッドが入ってる
胸パッドはついていない。
自撮り棒→ネットで
三脚にもなり、スイッチボタンが取り外せるタイプ。
雨の日用のオーバーグローブ(テムレスLサイズ)→ワークマン
【事前予約が必要なもの】
宿
フェリー(インターネット)
(1)5月4日深夜乗船分
帰りの東京九州フェリー(新門司〜横須賀)旅客運賃期間BツーリストA女性専用18000円+大型750cc以上18000円=36000円)
予約2ヶ月前(3月4日の朝9時)
(2)5月3日11:30乗船分
行きの国道94フェリー(三崎港〜佐賀関港)4170円
予約59日前(深夜0時)
(3月5日0時)
(3)4月28日乗船分
オーシャン東九フェリー
有明港〜徳島港予約1ヶ月前9時〜
(3月28日9時)←これは結局自走する事にしたのでなし
【計画】
2月頃から
にっぽん応援ツーリングのスタートが4月29日からという事で、
四国経由で九州へ行きフェリーで帰ってくるパターンを計画する事に。
まずは家族に許可を得て
次にルートの検討
16極点も行きたいし、他にも行ってみたい場所は?
極点だけ巡るのもつまらないし、天気が悪い時の事を思うと無理はしたくない。
・・・という事で、考えた結果、
「絶対に行きたい所の近くに泊まる」
作戦に。
そうすれば万一間に合わなかったり、天気が悪くても翌日にもチャンスがある。
これは毎回近くにして良かった〜(´∀`)と思えるので宿選びの重要ポイントにしています。
【さあ今回はどこへ行く?】
どうしても行きたい所
西国三十三ヶ所一番 青岸渡寺(那智の滝を望む三重塔)和歌山県那智勝浦
潮岬(本州最南端)和歌山県
蒲生田(かもだ)岬(四国最東端)徳島県阿南市
金刀比羅宮(こんぴらさん)香川県琴平町
佐田岬(四国最西端)愛媛県
鶴御崎(九州最東端)
原尻の滝
行ければ阿蘇
こんな感じです!!
さてこれを基に宿を探していきます。
1日の走行距離は130km〜200kmくらいが無理がなく、
観光も3か所くらいはできます。
万が一雨でも、何とか・・・(^◇^;)
当初は室戸岬や足摺岬、高知県なども検討しましたが、
距離があり走って終わってしまいそうなのでもったいなくて、
またの機会に持ち越す事に。(贅沢な選択とも言える)
【予約できないフェリーがある!】
それと,昨年は有明から徳島までフェリーで行きましたが、
青岸渡寺と潮岬にも行きたい事から、思い切って自走+伊勢湾フェリー(伊良湖港〜鳥羽港)で行く事にしました。
これにはちょっと悩みがあり、伊勢湾フェリーはバイクの事前予約ができないんです。
なので、乗れないと次の便になってしまいます。
これはかなりドキドキしますね。(笑)
それから、和歌山県から徳島県に渡る時、
大阪や淡路島経由で走るのは大変そうだったので
ここも南海フェリー(事前予約不可)を利用する計画に。
事前予約ができないと、かなり余裕を持って行かざるを得ず、
なかなか面倒でした。(でも楽だった!(笑))
【食事はとうする?】
フェリー予約の日から逆算してそれまでには大まかな予定を立て、
宿を確保しておかなければなりません。
計7泊ですが、基本的には素泊まり又は近くにお店がなさそうな場合は夕食付きにしました。
朝食は無い方が早く出られて良いので、基本的には無しか無料朝食付きにするなど。
お風呂は大浴場があれば手足も伸ばせて朝も入れて気持ちがいいのでなるべく大浴場のある所。
などなどの条件で探していきます。
あと重要なのは国道沿いなどわかりやすい場所にある事。
これは大事ですね。
(方向音痴なのでー(^◇^;))
【一番大切な、自分とバイクのメンテナンス】
バイク屋さんに行って各所のボルト類締め付けや点検をしてもらいました。
安心して行けるのもこうしたバイク屋さんのおかげです。
自撮りの練習と、革ジャンに胸パッドを縫い付け。
そしてそろそろkonenkiな自分メンテナンス。
なぜか40代以後とてもseiriが重くなってしまい、かなり体調を左右する一因に。
3月はずっとseiriみたいな状態で、貧血っぽく辛くて、病院に相談に行き、思い切ってこのままheikeiまでseiriをお薬で止めましょうという事になりました。
薬が効けばの話ですが。
さて。
計画をざっくりと立て,宿を確保し,フェリーを予約し、エントリー、
お仕事も頑張り,それなりに忙しく、なかなか細かい計画が立てられないまま前日に。
(いつものパターン)(笑)(´∀`)
【細かいルートの確認など】
とりあえずフェリー乗り場や宿,立ち寄るところを決めていつものRogan対応ルートをA4用紙にマジックで書いていきます。これがないと走れません!
1時間おきに休憩を入れ、無理のないように。
230キロくらい走ったら給油する。
行く予定の場所や宿はナビにすぐ呼び出せるようにお気に入りスポット登録しておく。
宿までのルートは最後の細かいルートをGoogle mapで確認する。
ツーリングマップルにもルートを蛍光ペンで塗り,曲がる交差点には丸をつける。
宿の場所を書き込む。
フェリーの予約票を印刷する。
車検証をコピーする。(結局使わなかった)
などなどしてバタバタしながら当日に。
【ウェア】
下が暖かタイツにユニクロの薄手ズボン、その上に革パン、上が化繊の長袖Tシャツの上に百鬼丸さんの注連縄Tシャツ、ゴアウインドストッパー、ネックウォーマー、ウルトラライトダウン、胸パッドを縫い付けたデグナーの赤いシングルライダースジャケット。
GOTO商店のスリーシーズングローブ。
念のためサイドバッグにはオーバーパンツを入れた。
【GoPro対策】
Microsdカードを買う必要があったけど、買いそびれ,以前コンビニでも売っていたのでコンビニか電気屋さんで買う事にする。
電池はすぐ無くなるので、六つ用意して切れたらすぐ交換できるように革ジャンのポケットに入れておく。
走りながら充電もできるようにしておく。
【1日目】
お天気はまずまず良さそう。
5時に起き、家族の朝食の支度をしてから出発準備。
7:30出発する準備を路上でしていると息子が登校する所で家から出てきて、
「かっこいいー(^o^)」
と言ってくれ、写真を一枚撮ってくれた。
なんかいい感じ!
高校生の息子にかっこいいと言われるってなんか嬉しいね。
この赤い革ジャンのおかげかな?
↑これは自分で撮影したもの
少し嬉しくなり、不安混じりではあるけど元気をもらって出発する。
7:45 出発
・・・と、対向車線で信号待ち中に両手を振ってくるライダーさんが!
にっぽん応援ツーリングのゼッケン貼ってる!
びっくりして、嬉しくて、私も手を振り返す。
キックオフイベントで山中湖へ向かうライダーさんのようだった。
みんな明日からにっぽん応援ツーリングがスタートするから
ワクワクしている!
初のにっぽん応援ライダーとの遭遇だった。
まずは東名を目指し
9:30 中井PAで休憩。
海老名出口渋滞が少しあったけど、右車線で回避できた。
出発後に最初の休憩でいつも朝ごはんなので、ここでパンとコーヒーで朝食。
その後富士山を望みつつ
10:45由比PAで休憩
海の向こうに富士山が雲から頭を出していた。
海無し県のためか海を見ると感動がひとしお。
牧ノ原SAでも少し休み、給油をして
浜松西ICで高速を降りる。
この時12:40くらい。
海の方へ南下し、国道1号バイパスへ。
海沿いの絶景のバイパス。
浜名湖や神社の鳥居なども見えた。
伊良湖岬方面へ左折して
そのまま道なり。
片側一車線の道が続く。
街灯がなく夜は暗そうだ。
雨の日じゃなくて良かったと心から思う。
14:35伊勢湾フェリー伊良湖港に到着
14時の便が行った後で、
私は二台目だった。
道の駅クリスタルボルトは休業中でやっていなかった。
チケットを買いバイクの所で暫し待つとフェリーがやってきた。
昔旦那さんと2人でバイクで鳥羽から伊良湖までこのフェリーに乗った事があった。
伊良湖港まで浜松西から結構遠いけど、名古屋とかのめちゃくちゃ車間距離詰めてくる高速は怖くて走れないと思った。
次の便には確実に乗れる事がわかりホッとする。
これなら早めに鳥羽に着けそうだ。
下船の人々と入れ替えに乗船する。
係の方がシートに布をかけてベルトで固定してくれる。
必要なものだけ持って船内へ。
お昼を食べそびれていたので、カップ麺を食べる。
うま〜い(๑>◡<๑)
金ちゃんヌードルってなんか懐かしい。
カウンターではシェルレーヌとか三重県のお土産が売られていたり,お姉さんが伊勢弁で話していたりして和む。
旦那さんの実家が三重なので(^◇^;)
でもこの日ご両親はそれぞれ泊まりでお出かけしていていない模様。深い意味はないけど少しホッとする(笑)
伊良湖から鳥羽は70分であっという間。
今日のTシャツは百鬼丸さんの注連縄
なんとなく、魔除けで^ ^
答志島やミキモト真珠島などが見えてきて、すぐに下船だ。
下船してすぐの道を右折し次の信号を左折、突き当たりを右折して予約していた宿錦浦館に到着。
シャッターガレージの中に停めさせていただけた。
燕の巣があるそうで、新聞紙でカバーをしてくださった。
ワクチン接種証明を見せて割引価格で宿泊。
早速お風呂へ
宿には温泉の大浴場があり、とても気持ちがよかった。
無事に予定通りフェリーに乗って鳥羽まで来る事ができた。
お風呂から出てそのまま近くの鳥羽城跡に登って鳥羽の風景を眺める。
家族で帰省する時は自由行動はないのでここに一人でいる事が新鮮だ(笑)
三重旅クーポン2000円分を宿でもらえたのでウロウロしているとクーポンが使えるお店を見つけてそこで夕食にする。
煮魚定食と日本酒と生ビール
2000円くらいの支払いで済み、得した気分♪^_^
明日の予定を考える。
明日は、伊勢志摩スカイライン経由で高速を使い青岸渡寺へ。
その後橋杭岩経由で潮岬へ。
宿は橋杭岩の前の民宿はし杭だ。
明日のルート図を仕上げて、にっぽん応援ツーリングのFacebookなどを見て眠りについた。
翌朝 お天気は午後崩れる予報(^◇^;)
早朝の伊勢志摩スカイラインで、あの動物さんに遭遇!!
あの笛の効果はいかに!?
つづく
こんにちは。
4月上旬に脳動脈瘤破裂による脳溢血のカテーテル手術で、ドクターストップが掛かって(アタリマエ)、「Cacel all Appointoments」状態で退院してリハビリに務めております。
くれぐれも気をつけて楽しんで来てください。
by HIRO (2023-05-12 16:50)
HIROさん
こんにちは。
大変だったんですね、お見舞い申し上げます。
そんな中でコメントいただきありがとうございます!
どうぞお大事になさってください。
by ピら手 (2023-05-13 06:40)