おくのほそ道と巡礼の旅(7)★平等院鳳凰堂〜縣神社〜三室戸寺〜東寺〜智積院〜京都国立博物館 [旅]
こんにちは^ - ^桜が咲きそうな暖かさになりましたね!
先日、水戸偕楽園に行ってきました。梅が満開でした!
また今度レポート書きますね
だいぶ開いちゃいましたが、年末年始の巡礼ひとり旅!?続きでーす(笑)
翌日
2023年
明けました!
電車で宇治の平等院鳳凰堂へ。
途中の駅に伏見稲荷があるらしく大勢の人が降りて行った。
宇治駅から徒歩です。
10分くらい?
お茶屋さんが並んでいて建物も古めかしくて素敵な感じ。
11時の堂内見学の券をもらい、池の周りを歩いてミュージアムへ。
10円玉の絵と同じだ〜(笑)
比べてみたりして
ミュージアムは想像以上に素晴らしい内容で感動
途中で時間になり見学の集合場所へ。
靴を脱ぎ中へ。
大きな仏像と、その周りの壁には木彫りで雲に乗った楽器演奏者の方々の像が。
半分はミュージアムで間近に見られました。
ミュージアムショップもあり、素敵なミュージアムでした。
お蕎麦屋さんで定食を食べました。鰻定食
ここでもボケっとしてつまづいてお茶をこぼしてしまい、新年早々のドジっぷり
恥ずかしかったー(^◇^;)
その後縣神社でお参り
古くからある地域の神社という感じで空いてて良かったです。
おみくじや御朱印もいただきました。
花手水がいい感じ!
それから歩いて宇治市役所へ
百鬼丸さんの壁画を見たくて来たのですが、お休みでした(笑)元旦ですからね(^_^;)
Googleマップの情報を信じてしまった(^◇^;)
平和の鐘を聞いて、バスに乗り三室戸寺へと向かいます。
西国三十三ヶ所巡りも兼ねてるので。
宇治川を渡り,京阪宇治駅の少し先でバスを降りて少し坂を登って行くと三室戸寺がありました。
受付があって,拝観料を支払いました。
御朱印をもらうなら急いだ方が良いと言われ,少し急いで石段を登ります。
源氏物語にちなんだ御朱印などもありましたが普通のをもらいました。
元旦のせいなのかほとんど人はいなくて,お堂も早々と雨戸が閉められて、
気づけば三室戸寺にひとり、佇んでいました。
お花の季節は庭園も見応えありそうですが、冬の三室戸寺は寂しかったですね。(^_^;)
ここで買った抹茶飴がとても美味しかった。
さて、それから徒歩で宇治抹茶博物館へ行き、電車でホテルに戻りました。
夕飯はセブンイレブンのハンバーグを食べました。
なかなか美味しかったです。
この日もよく歩きました^ - ^
翌日
6日目、最終日。
朝イチの東寺へ。
東寺前の信号待ち中に、赤なのにカップルが音で勘違いして渡りかけてびっくりして、慌てて「赤ですよ!」と叫ぶ。
怖かった・・・。
この日は不動明王の御朱印をもらって、五重塔へ。
中を特別公開していた。
それぞれの方角に向けて仏像があり、柱には龍の絵が描かれていた。
龍は水神として火事から守られるようにとの願いなのだと解説の男性が教えてくれた。
だから、お寺には必ず龍がいるのかー
なるほどね!
その後金堂と講堂で仏像達と再会し、バスで智積院へ。
キーン先生が習字を学んでいたという所です。
ここには不動堂があり、不動明王に会えました。
日本庭園なども有料で拝観できました。
癒される〜
ここでもたくさんのハートを見つけて、幸せチャージ^ - ^
その後、徒歩で京都国立博物館へ。
煉瓦の建物がとてもレトロ。
(博物館としては使われていない)
中は思ったより広くはなく、
内容も、期待していたもの(甲冑など)は展示されていなくて少し残念でしたが、外に出てお庭にあるさりげない石が「ここから山城国の目印だと言う石」など、そっちに感動したりしてました(笑)
バスで京都駅に戻り、コインロッカーに入れていた図録などの重たいものやリュックを回収。
無事新幹線に乗り、帰宅
長い旅だった。
普段は仕事をして子育てもしているので子供がちょうどお年頃でもあり
さらにko-nenki?的な不調もあったりと、結構ストレスもたまっていて
今回の旅ですごくリセットできた気がする。
もともとは芭蕉のおくの細道後半を辿りたくて、多太神社の實盛の兜を見たくて思いついた旅だった。
實盛の兜を見られた時点で、この旅の目的は達せられていたけれど、
さらに芭蕉の訪れた地や、京都の様々な寺社仏閣、キーン先生のゆかりの地、
宇治の平等院など訪れることができ、とても貴重な体験ができた。
真冬になる前のぎりぎりの北陸を旅することができた。
私のわがままを聞いてくれた家族と、だんなさんのご両親には
感謝してもしきれない。(もう、何年もだんなさんの実家に行っていない・・・)
そして、またよろしくお願いしまーす!(笑)(*´▽`*)
おしまい。
先日、水戸偕楽園に行ってきました。梅が満開でした!
また今度レポート書きますね
だいぶ開いちゃいましたが、年末年始の巡礼ひとり旅!?続きでーす(笑)
翌日
2023年
明けました!
電車で宇治の平等院鳳凰堂へ。
途中の駅に伏見稲荷があるらしく大勢の人が降りて行った。
宇治駅から徒歩です。
10分くらい?
お茶屋さんが並んでいて建物も古めかしくて素敵な感じ。
11時の堂内見学の券をもらい、池の周りを歩いてミュージアムへ。
10円玉の絵と同じだ〜(笑)
比べてみたりして
ミュージアムは想像以上に素晴らしい内容で感動
途中で時間になり見学の集合場所へ。
靴を脱ぎ中へ。
大きな仏像と、その周りの壁には木彫りで雲に乗った楽器演奏者の方々の像が。
半分はミュージアムで間近に見られました。
ミュージアムショップもあり、素敵なミュージアムでした。
お蕎麦屋さんで定食を食べました。鰻定食
ここでもボケっとしてつまづいてお茶をこぼしてしまい、新年早々のドジっぷり
恥ずかしかったー(^◇^;)
その後縣神社でお参り
古くからある地域の神社という感じで空いてて良かったです。
おみくじや御朱印もいただきました。
花手水がいい感じ!
それから歩いて宇治市役所へ
百鬼丸さんの壁画を見たくて来たのですが、お休みでした(笑)元旦ですからね(^_^;)
Googleマップの情報を信じてしまった(^◇^;)
平和の鐘を聞いて、バスに乗り三室戸寺へと向かいます。
西国三十三ヶ所巡りも兼ねてるので。
宇治川を渡り,京阪宇治駅の少し先でバスを降りて少し坂を登って行くと三室戸寺がありました。
受付があって,拝観料を支払いました。
御朱印をもらうなら急いだ方が良いと言われ,少し急いで石段を登ります。
源氏物語にちなんだ御朱印などもありましたが普通のをもらいました。
元旦のせいなのかほとんど人はいなくて,お堂も早々と雨戸が閉められて、
気づけば三室戸寺にひとり、佇んでいました。
お花の季節は庭園も見応えありそうですが、冬の三室戸寺は寂しかったですね。(^_^;)
ここで買った抹茶飴がとても美味しかった。
さて、それから徒歩で宇治抹茶博物館へ行き、電車でホテルに戻りました。
夕飯はセブンイレブンのハンバーグを食べました。
なかなか美味しかったです。
この日もよく歩きました^ - ^
翌日
6日目、最終日。
朝イチの東寺へ。
東寺前の信号待ち中に、赤なのにカップルが音で勘違いして渡りかけてびっくりして、慌てて「赤ですよ!」と叫ぶ。
怖かった・・・。
この日は不動明王の御朱印をもらって、五重塔へ。
中を特別公開していた。
それぞれの方角に向けて仏像があり、柱には龍の絵が描かれていた。
龍は水神として火事から守られるようにとの願いなのだと解説の男性が教えてくれた。
だから、お寺には必ず龍がいるのかー
なるほどね!
その後金堂と講堂で仏像達と再会し、バスで智積院へ。
キーン先生が習字を学んでいたという所です。
ここには不動堂があり、不動明王に会えました。
日本庭園なども有料で拝観できました。
癒される〜
ここでもたくさんのハートを見つけて、幸せチャージ^ - ^
その後、徒歩で京都国立博物館へ。
煉瓦の建物がとてもレトロ。
(博物館としては使われていない)
中は思ったより広くはなく、
内容も、期待していたもの(甲冑など)は展示されていなくて少し残念でしたが、外に出てお庭にあるさりげない石が「ここから山城国の目印だと言う石」など、そっちに感動したりしてました(笑)
バスで京都駅に戻り、コインロッカーに入れていた図録などの重たいものやリュックを回収。
無事新幹線に乗り、帰宅
長い旅だった。
普段は仕事をして子育てもしているので子供がちょうどお年頃でもあり
さらにko-nenki?的な不調もあったりと、結構ストレスもたまっていて
今回の旅ですごくリセットできた気がする。
もともとは芭蕉のおくの細道後半を辿りたくて、多太神社の實盛の兜を見たくて思いついた旅だった。
實盛の兜を見られた時点で、この旅の目的は達せられていたけれど、
さらに芭蕉の訪れた地や、京都の様々な寺社仏閣、キーン先生のゆかりの地、
宇治の平等院など訪れることができ、とても貴重な体験ができた。
真冬になる前のぎりぎりの北陸を旅することができた。
私のわがままを聞いてくれた家族と、だんなさんのご両親には
感謝してもしきれない。(もう、何年もだんなさんの実家に行っていない・・・)
そして、またよろしくお願いしまーす!(笑)(*´▽`*)
おしまい。