⑺レブル250で第1回 CBTR セントラル・ビワコ・ツーリングラリー2022(びわツー)に参加してきました(*'▽'*)⑺石山寺篇 [ツーリング]
幻住庵から太子堂の絶景後・・・
石山寺へと向かいます。
近くのセブンイレブンでスイーツを買っておやつタイム
バスを待ち、唐橋まで戻り、乗り換えて石山寺を目指す・・・
はずでした。
降りる時、運転手さんに、
石山寺への乗り換えは同じバス停で待っていれば良いのですか?
と聞くと、
歩いた方が速いんじゃない?
と。
嫌な予感がよぎりつつもバスを降り、
乗り換えのバスがきそうなバス停を探します。
ん?ないよ?
Google mapで表示されている場所に行ってもバス停は無く
ウロウロしているうちに、乗りたかったバスが通過・・・(^◇^;)
行っちゃったよー!!( ;∀;)
悲しみにくれる時間もなく、調べて歩くことに(笑)
裏道を歩いて行くと石山寺駅に出ました。
琵琶湖の続きの川も見えてきて、なんだか良い雰囲気。
小説「湖(うみ)の子たちの夏」を思い出させるような
ボート競技の練習をしていた。
以前、ブログでバイクが出て来る本として紹介したら、
作家さんご本人からコメントをいただき感激した本だ。
長いボートに8人くらいの人が乗って漕いでいる。
そういえば、琵琶湖が舞台のバイクも出て来る小説だった。
ここが,舞台の地だったんだなー(生のボート姿見れて感動)
少し行くと、石山寺へ到着。
めちゃくちゃ敷地が広そう・・・。
帰りの新幹線の時間をスマホで1時間後ろへ変更する。
スマホで変更できてとても助かった!
お寺の前にお土産屋さんが立ち並び、なんとめちゃくちゃおいしそうなかき氷が・・・
これは絶対食べたい!!
ラストオーダー16:30だそうなので、
なんとかそれまでに戻ってこようと決意する。(笑)
仁王門を入ると石畳の道が続き、
拝観料を支払い本殿へ。
既にすごく雰囲気がいい。
毘沙門堂など古くから残る建物を見つつ、
石山寺のシンボル!?の石の壁
石山寺の石は黒いとキーン先生が言ってたのはコレだね!!
歴史上の人が見たのと同じ風景を見ていることに感激する。
本殿に行くといきなり紫式部の部屋を再現した所があり
源氏物語を執筆したという紫式部の人形が置かれていた。
ここから見る月も風流だろうなぁ。
月というものが昔の人にとっていかにエモいものだったのか、
長命寺も浮御堂も幻住庵も太子堂も行ってきたのでひしひしと感じる。
湖に映る月の光はさぞかし美しかったろうな。
お参りをして御朱印をもらい、
500円で本尊の近くまで行き見学可能との事で見学する。
ここが、すごかった!!
こういうところは絶対に見たほうが良いとこれまでの経験から感じた。
普段写真集でしか見られない仏像や文化財が、
めちゃくちゃ近くで見られるのだ。
すごかった・・・。
おみくじを引いた後、企画展が行われている丘の上の建物へ。
源氏物語と石山寺について、源氏物語をテーマにした作品を中心に
紹介されていた。
石山寺縁起など画集でしか見られないようなすごすぎるものもあり
素晴らしかった。
多宝塔は日本最古だとかで、
とても渋かった。
かき氷のラストオーダーにギリギリ間に合い、
ありつくことができた^_^
見た目もすごいけど、食べてもすごかった(笑)
ほうじ茶がとてもおいしかった。
さて、バスで石山駅まで戻り、京都へ。
京都駅がすごく近くて、次は絶対京都観光してから帰りたいと思った。
京都駅に着いてからも早い新幹線に変更して
あまり待たずに乗車できた。
でも3人掛けの真ん中は微妙だった・・・
何とか台風が来る前に帰宅できて、
荷物も無事届いて私の初めてのびわツーは終了した。
立ち寄る場所を変えることで何度でも楽しめそうなびわツー、
第一回びわツーは10月16日まで。
撮影やスタート、ゴールは無くて、1日で回らなくても良いなど
私が参加した初日とはルールも違うみたいだけど、
興味があったらぜひ参加してみて下さい^_^
おしまい
石山寺へと向かいます。
近くのセブンイレブンでスイーツを買っておやつタイム
バスを待ち、唐橋まで戻り、乗り換えて石山寺を目指す・・・
はずでした。
降りる時、運転手さんに、
石山寺への乗り換えは同じバス停で待っていれば良いのですか?
と聞くと、
歩いた方が速いんじゃない?
と。
嫌な予感がよぎりつつもバスを降り、
乗り換えのバスがきそうなバス停を探します。
ん?ないよ?
Google mapで表示されている場所に行ってもバス停は無く
ウロウロしているうちに、乗りたかったバスが通過・・・(^◇^;)
行っちゃったよー!!( ;∀;)
悲しみにくれる時間もなく、調べて歩くことに(笑)
裏道を歩いて行くと石山寺駅に出ました。
琵琶湖の続きの川も見えてきて、なんだか良い雰囲気。
小説「湖(うみ)の子たちの夏」を思い出させるような
ボート競技の練習をしていた。
以前、ブログでバイクが出て来る本として紹介したら、
作家さんご本人からコメントをいただき感激した本だ。
長いボートに8人くらいの人が乗って漕いでいる。
そういえば、琵琶湖が舞台のバイクも出て来る小説だった。
ここが,舞台の地だったんだなー(生のボート姿見れて感動)
少し行くと、石山寺へ到着。
めちゃくちゃ敷地が広そう・・・。
帰りの新幹線の時間をスマホで1時間後ろへ変更する。
スマホで変更できてとても助かった!
お寺の前にお土産屋さんが立ち並び、なんとめちゃくちゃおいしそうなかき氷が・・・
これは絶対食べたい!!
ラストオーダー16:30だそうなので、
なんとかそれまでに戻ってこようと決意する。(笑)
仁王門を入ると石畳の道が続き、
拝観料を支払い本殿へ。
既にすごく雰囲気がいい。
毘沙門堂など古くから残る建物を見つつ、
石山寺のシンボル!?の石の壁
石山寺の石は黒いとキーン先生が言ってたのはコレだね!!
歴史上の人が見たのと同じ風景を見ていることに感激する。
本殿に行くといきなり紫式部の部屋を再現した所があり
源氏物語を執筆したという紫式部の人形が置かれていた。
ここから見る月も風流だろうなぁ。
月というものが昔の人にとっていかにエモいものだったのか、
長命寺も浮御堂も幻住庵も太子堂も行ってきたのでひしひしと感じる。
湖に映る月の光はさぞかし美しかったろうな。
お参りをして御朱印をもらい、
500円で本尊の近くまで行き見学可能との事で見学する。
ここが、すごかった!!
こういうところは絶対に見たほうが良いとこれまでの経験から感じた。
普段写真集でしか見られない仏像や文化財が、
めちゃくちゃ近くで見られるのだ。
すごかった・・・。
おみくじを引いた後、企画展が行われている丘の上の建物へ。
源氏物語と石山寺について、源氏物語をテーマにした作品を中心に
紹介されていた。
石山寺縁起など画集でしか見られないようなすごすぎるものもあり
素晴らしかった。
多宝塔は日本最古だとかで、
とても渋かった。
かき氷のラストオーダーにギリギリ間に合い、
ありつくことができた^_^
見た目もすごいけど、食べてもすごかった(笑)
ほうじ茶がとてもおいしかった。
さて、バスで石山駅まで戻り、京都へ。
京都駅がすごく近くて、次は絶対京都観光してから帰りたいと思った。
京都駅に着いてからも早い新幹線に変更して
あまり待たずに乗車できた。
でも3人掛けの真ん中は微妙だった・・・
何とか台風が来る前に帰宅できて、
荷物も無事届いて私の初めてのびわツーは終了した。
立ち寄る場所を変えることで何度でも楽しめそうなびわツー、
第一回びわツーは10月16日まで。
撮影やスタート、ゴールは無くて、1日で回らなくても良いなど
私が参加した初日とはルールも違うみたいだけど、
興味があったらぜひ参加してみて下さい^_^
おしまい