2023にっぽん応援ツーリング(6)旅5日目(夕やけこやけラインー道の駅伊方きらら館ー佐田岬ー民宿大岩ー佐田岬ー三崎港) [ツーリング]
【旅5日目の夕刻】
ちょっと戻ります^_^
R378海沿いの道夕焼けこやけラインにやっと出て、快走!
閉店間際の道の駅伊方きらら館で休憩して
日没ギリギリに四国の最西端佐田岬(さだみさき)を目指し走った。
佐田岬まで結構距離があった。
駐車場に着いて、岬まで歩いて行くかどうか悩んで、
せっかくなので行こう!と決めた。
しかしその時、その後であんなに遊歩道が真っ暗闇になるとは想像できてなかった。
あの闇はやばい。
まさに、南無遍照金剛!(笑)だった
そうとは知らず、岬の方へと歩き出した。
ちょうど日が沈んだところで、まだ明るく、空のグラデーションがとても綺麗だった。
歩いていると戻ってくる人数組とすれ違った。
展望台があり登ってみた。
360度のパノラマが広がっていた。
星や月も見えて美しい・・・
えっ?
星や月?
やばいやばい
早く帰らなくては暗くなってしまう。
いや、もう遅かった。
下って行くと、既に木の下闇は深くなり、もう人もおらず、
慌てて駐車場へ戻る。
いったん開けた所に出てホッとしたのも束の間、
すぐにまた鬱蒼とした木下闇に包まれた。
スマホのライトで照らさないと足元も見えない。
暗くて、怖くて、なんとなく後ろを振り向いてはならないような感じ。(笑)
急ぎ足で進むが、暗闇はまだまだ続いていて
もしかして・・・
善通寺で南無遍照金剛!って唱えながら歩いたのは、
これのための練習だったのか!?
そんな事を思いながら、ジャングル?のような闇の遊歩道を進む。
ひたすらに暗い道を一人で歩き、やっと駐車場に出て、すごくホッとして、
怖かったー( ;∀;)と思ってバイクに戻ると、
にっぽん応援ツーリングの方ですか?
と、ツアラーのバイクの男性に声をかけられた。
はいそうです^_^
実は毘沙ノ鼻で会ってるんですよ
え?
あ、あの時の!?
すごく急いでいた人?(笑)
それはまた奇遇ですね(笑)
お気をつけてー^_^
既に道は暗く、ブラインドカーブや急カーブのRが読めずに怖い思いをする。
夜は峠を走るもんじゃないね。
宿にたどり着くとたまたま通った方が宿の方で
ガレージを案内してくれた。
明日ここのみかん持っていっていいからね
だって!
ガレージの中には夏みかんのたくさん入ったコンテナがいくつもあった。
遅くなってしまい心配して電話もいただいてたようで
お詫びを伝えて夕食をいただいた。
食べきれないほどの海の幸と、地酒「佐田岬」
だんなさんのお母さんから電話があり、スカーフが届いたという。
佐田岬にいると言うと驚いていた(笑)
そりゃそうだよね!(≧∇≦)
和室にお布団を敷いて就寝・・・(( _ _ ))..zzzZZ
翌朝【旅6日目】
目覚めると、港に朝日が昇る所
お風呂に入って、温まって、朝ごはん♪
準備をして出発!
まずはすぐそばの港で写真を撮りたくて
さて、朝の佐田岬へ向かいます。
11時30分に三崎港から出るフェリーに乗るまで少し時間があるので、
もう一度絶景ロードを走りたくて
前日とは逆方向の展望台にもいってみることに。
灯台が見える小さな展望台に先客があり、
にっぽん応援ツーリングのビブスを着ている私を見て
それSSTRじゃない方のやつですよね?
はい^_^
にっぽん応援ツーリングですヨ
今度のSSTRに出るんですよ
とその男性ライダーさん
そうなんですか?私もです!20に^_^
私は20はダメで27になりました
と、その方。
・・・。そうだったんですネ。
残念でしたね。
お互い頑張りましょう!(^O^)
と、お別れする。
前日の展望台や灯台にも行きたくて行きかけるが、
はっと時計を見ると10時近い
そろそろフェリー乗り場に向かわなくては!
と、写真のみとなる
はーい^_^
三崎港へと向かう道は絶景ロード
フェリー乗り場を通り過ぎてしまいUターン
バイクは一度に5台しか乗れないみたい(^_^;)
ほぼ満席のようで、さっきのライダーさんたちはいなかった。
2台のハーレーの後ろにバイクを停めて予約済みのチケットを購入。
いよいよこれから九州に渡る。
どんな風景が待っているんだろう?
果たして今日中に極点に行けるんだろうか?
続く
ちょっと戻ります^_^
R378海沿いの道夕焼けこやけラインにやっと出て、快走!
閉店間際の道の駅伊方きらら館で休憩して
日没ギリギリに四国の最西端佐田岬(さだみさき)を目指し走った。
佐田岬まで結構距離があった。
駐車場に着いて、岬まで歩いて行くかどうか悩んで、
せっかくなので行こう!と決めた。
しかしその時、その後であんなに遊歩道が真っ暗闇になるとは想像できてなかった。
あの闇はやばい。
まさに、南無遍照金剛!(笑)だった
そうとは知らず、岬の方へと歩き出した。
ちょうど日が沈んだところで、まだ明るく、空のグラデーションがとても綺麗だった。
歩いていると戻ってくる人数組とすれ違った。
展望台があり登ってみた。
360度のパノラマが広がっていた。
星や月も見えて美しい・・・
えっ?
星や月?
やばいやばい
早く帰らなくては暗くなってしまう。
いや、もう遅かった。
下って行くと、既に木の下闇は深くなり、もう人もおらず、
慌てて駐車場へ戻る。
いったん開けた所に出てホッとしたのも束の間、
すぐにまた鬱蒼とした木下闇に包まれた。
スマホのライトで照らさないと足元も見えない。
暗くて、怖くて、なんとなく後ろを振り向いてはならないような感じ。(笑)
急ぎ足で進むが、暗闇はまだまだ続いていて
もしかして・・・
善通寺で南無遍照金剛!って唱えながら歩いたのは、
これのための練習だったのか!?
そんな事を思いながら、ジャングル?のような闇の遊歩道を進む。
ひたすらに暗い道を一人で歩き、やっと駐車場に出て、すごくホッとして、
怖かったー( ;∀;)と思ってバイクに戻ると、
にっぽん応援ツーリングの方ですか?
と、ツアラーのバイクの男性に声をかけられた。
はいそうです^_^
実は毘沙ノ鼻で会ってるんですよ
え?
あ、あの時の!?
すごく急いでいた人?(笑)
それはまた奇遇ですね(笑)
お気をつけてー^_^
既に道は暗く、ブラインドカーブや急カーブのRが読めずに怖い思いをする。
夜は峠を走るもんじゃないね。
宿にたどり着くとたまたま通った方が宿の方で
ガレージを案内してくれた。
明日ここのみかん持っていっていいからね
だって!
ガレージの中には夏みかんのたくさん入ったコンテナがいくつもあった。
遅くなってしまい心配して電話もいただいてたようで
お詫びを伝えて夕食をいただいた。
食べきれないほどの海の幸と、地酒「佐田岬」
だんなさんのお母さんから電話があり、スカーフが届いたという。
佐田岬にいると言うと驚いていた(笑)
そりゃそうだよね!(≧∇≦)
和室にお布団を敷いて就寝・・・(( _ _ ))..zzzZZ
翌朝【旅6日目】
目覚めると、港に朝日が昇る所
お風呂に入って、温まって、朝ごはん♪
準備をして出発!
まずはすぐそばの港で写真を撮りたくて
さて、朝の佐田岬へ向かいます。
11時30分に三崎港から出るフェリーに乗るまで少し時間があるので、
もう一度絶景ロードを走りたくて
前日とは逆方向の展望台にもいってみることに。
灯台が見える小さな展望台に先客があり、
にっぽん応援ツーリングのビブスを着ている私を見て
それSSTRじゃない方のやつですよね?
はい^_^
にっぽん応援ツーリングですヨ
今度のSSTRに出るんですよ
とその男性ライダーさん
そうなんですか?私もです!20に^_^
私は20はダメで27になりました
と、その方。
・・・。そうだったんですネ。
残念でしたね。
お互い頑張りましょう!(^O^)
と、お別れする。
前日の展望台や灯台にも行きたくて行きかけるが、
はっと時計を見ると10時近い
そろそろフェリー乗り場に向かわなくては!
と、写真のみとなる
駐車場で2組の方と会話を交わす。
同じフェリーに乗りたいといっていたけど、予約はしてないという。
九州から来た夫婦のタンデムとそのお友達。
お気をつけて^_^と別れたが、自撮りしてたら抜かされた(笑)
先行ってるでー
だって(笑)
はーい^_^
三崎港へと向かう道は絶景ロード
フェリー乗り場を通り過ぎてしまいUターン
バイクは一度に5台しか乗れないみたい(^_^;)
ほぼ満席のようで、さっきのライダーさんたちはいなかった。
2台のハーレーの後ろにバイクを停めて予約済みのチケットを購入。
いよいよこれから九州に渡る。
どんな風景が待っているんだろう?
果たして今日中に極点に行けるんだろうか?
続く